中文题名: | 《水浒传》宋江人物形象在日本的变异、重构与受容——基于冈岛译本、幸田译本和吉川译本的对比研究 |
姓名: | |
学号: | 2021115005 |
保密级别: | 公开 |
论文语种: | jpn |
学科代码: | 050205 |
学科名称: | 文学 - 外国语言文学 - 日语语言文学 |
学生类型: | 硕士 |
学位: | 文学硕士 |
学校: | 南京农业大学 |
院系: | |
专业: | |
研究方向: | 典籍翻译研究 |
第一导师姓名: | |
第一导师单位: | |
完成日期: | 2024-04-17 |
答辩日期: | 2024-05-31 |
外文题名: | 『水滸伝』宋江のイメージの日本における変異、再構築と受容——岡島訳本、幸田訳本、吉川訳本に基づく対照研究 |
中文关键词: | |
外文关键词: | |
中文摘要: |
经典文学是中华民族优良传统文化和灿烂文明的集中体现,也是民族精神的高度凝练和华夏儿女的智慧结晶。在现代化进程不断加快的新时代背景下,典籍外译的呼声愈发强烈。习近平总书记指出:“要讲好中国故事,展示中国风貌,向世界宣传推介我国优秀文化艺术,让国外民众在审美的过程中感受魅力,加深对中华文化的认识和理解。”这深刻表明,随着中国国际地位的提高和国家实力的增强,象征中华民族身份的文化精品“走出国门”对弘扬文化自信、彰显民族内核、树立强国形象大有裨益。经典文学中的人物形象是中华民族精神的魂魄,译者对人物形象的解读能够鲜明反映出译者及其所处时代的价值取向。日本作为与中国一衣带水的邻邦,和同属东亚文化圈的中华文化一脉相承,经典文学译介交流源远流长。因此,剖析经典文学不同日译本中的人物形象在日本社会的变异与重构有助于洞察两种同根同源文化间的交流互动,从而探析扎根于儒家文化且民族气质各异的中日文明间的传递互鉴。 然而,目前典籍外译的研究领域主要集中于英语世界,研究范畴停留于具体的翻译策略分析、江户时期译本的传播等阶段,从“多译本对比”和“人物形象在海外的发展”视角切入的研究还寥寥无几。据此,笔者选取中国四大名著之一《水浒传》在日本的代表性译本(冈岛译本、幸田译本、吉川译本),重点关注三大译本中宋江英雄人物形象的变异与重构。首先对中国典籍外译现状进行统合说明,其次深刻剖析三大日译本的时代背景和译者行为,通过正副文本全面阐释不同译者对宋江英雄人物形象的变异与重构。最后经由读者和接受环境对宋江人物形象的解构来分析《水浒传》所代表的“侠义文化”对日本文学场域的影响,从而探究两种文明文化间的交流渗透。 本文由绪论、正文、结论三部分构成。绪论包括选题背景、选题缘由、研究内容、研究目标、研究意义、研究创新、研究方法、研究价值等内容。正文由五个章节组成。第一章主要分析了《水浒传》三大日译本成书的社会背景,从日本文学场域的角度阐明了经典文学连续性生成的必要及必然性。第二章主要围绕译者行为展开,将不同译者的多元身份属性、译者资本惯习以及翻译观翻译策略进行比对。第三章从三大日译本的正副文本出发,对正文本中的人物语言、行为、他者视角以及副文本中的前言后记、作者书评等多维度,对宋江英雄人物形象的变异和重构进行全方位解读。第四章则探究不同时代的读者和接受环境对宋江人物形象的解读与再创造。第五章通过中日侠义文化的互动交流,阐明了《水浒传》在中日文明文化交往中的助推作用。最后,在论文的结语部分,对全文的研究结论进行分条阐释,并在此基础上展望今后的研究课题。 通过本研究,可以得出以下结论: 一、德川幕府时期,唐话学者冈岛冠山为巩固封建统治,将《水浒传》作为唐话学习的教科书进行译注,开日本白话小说之先河。受读者汉语水平限制,冈岛冠山近乎直译地保留了宋江原本的人物形象特征,也未曾发现能够反映其解构的副文本资料。然而冈岛冠山在非完整译本中并未删减宋江“愚忠”的部分,由此可见其维护纲常伦理之意图。在传统枷锁繁重的旧社会,该译本并未掀起较大波澜,但却成为《水浒传》日译本重要的参考书,为“水浒热”埋下伏笔。 二、在明治维新后日本全盘西化的浪潮中,受东方古典文学和西方先进思想双重浸染的汉学家――幸田露伴著成《水浒传》的集大成之作。借助正副文本的多维度建构,幸田露伴结合武士道忠义精神,将“忠义双全”的宋江重构为“义薄云天”的英雄人物形象,并在近代化意识觉醒的指导下对“愚忠”表示质疑。在江户时期町人阶层通俗文学的需求下,幸田译本中的“义士”宋江形象引发追捧,和《水浒传》相关的读本、刺青、歌舞伎艺术形式百花齐放。 三、二战后日本抵制东方文化、加快近代化步伐的举措,令“水浒热”在昭和大正时期有所消减。危难时刻,汉学修养高深的吉川幸次郎携弟子清水茂,凭借对中国古典戏曲、历史、诗词赋和西方考证求实学的双重知识体系,著成享誉盛名的《水浒传》译本。为安抚战后创伤,吉川强化了宋江“忠义”的特征,并极力塑造“富有亲和力、礼贤下士”的领袖人物形象。该译本的问世令“水浒热”复苏,也衍生出水浒游戏、漫画等多媒体文化形式。 四、以“替天行道、惩恶扬善”为主旨的水浒侠义精神是中华民族精神的内核。从《水浒传》东渡日本至今,以宋江为首的绿林豪杰在日本历经受容、解构与再创造,形成富含不同时代气息的英雄人物形象。而人物形象背后承载的侠义精神也在中日文明交往间传递流动,生成重视“忠义”思想的儒学价值观。经由解构而被注入日式灵魂的“忠义”精神新内涵反哺中国,实现了在文化多样性的背景下,以翻译作为桥梁的《水浒传》对两国文明互融的见证。 |
外文摘要: |
クラシック文学は中華民族の優れた伝統文化と輝かしい文明の集中的な体現であり、民族精神の高度な凝集と知恵の結晶でもある。現代化のプロセスが加速し続ける新時代には、典籍の外国語訳の呼び声はますます強くなっている。習近平総書記は、「中国の物語をうまく伝え、中国の風貌を示し、海外に中国の優秀な文化と芸術を紹介し、外国の民衆にその魅力を感じさせ、中華文化に対する認識と理解を深めさせるようにしなければならない」と指摘した。中国の国際的な地位の向上と国家力の増強に伴い、中華民族のアイデンティティを象徴する文化的逸品の「海外進出」は、文化的自信を高め、民族の内核を明らかにし、新しい大国のイメージを確立するのに大きく作用している。クラシック文学に構築されたイメージは中華民族の精神の魂であり、また、翻訳者によるイメージの解釈は、翻訳者とその時代の価値観を鮮明に反映することができる。日本は中国と一衣帯水の隣国として、同じ東アジア文化圏に属する中華文化と一脈相通じ、クラシック文学の翻訳交流は長い歴史を持っている。したがって、クラシック文学の異なった日本語訳におけるイメージの変異と再構成を分析することは、2つの同根同源の文化間の交流を洞察することに大きく役立つ。 しかしながら、現在、典籍の外国語訳の研究は主に英語圏に集中しており、その日本語訳の研究は具体的な翻訳策略の分析、江戸時代における翻訳の伝播などの段階にとどまっているものが多い。「多訳本対比」と「イメージの海外展開」の視点からの研究はまだ足りない。そこで本研究は、中国四大名著の1つである『水滸伝』の日本における代表的な訳本(岡島訳本、幸田訳本、吉川訳本)を対象にして、3つの訳本における宋江のイメージの変異と再構成に注目する。まず、典籍の外国語訳の現状について統合的に説明する。次に、3つの訳本の時代背景と翻訳者の行為について深く分析して、異なる翻訳者が宋江のイメージの変異と再構成をテキストとパラテキストを通じて全面的に解読する。最後に、『水滸伝』に代表される「侠義文化」が日本文学に与えた影響を読者の宋江のイメージの変異と再構成によって分析し、中日文化間の交流を探究する。 本稿は緒論、本文、結論からなっている。緒論は選題背景、選題理由、研究内容、研究目的、研究意義、研究方法、研究価値などの内容を含む。本文は5つの章から構成されている。第1章では、主に3つの『水滸伝』の日本語訳の社会的な背景を分析し、日本における中国クラシック文学の連続的生成の必要性と必然性を明らかにする。第2章では、翻訳者の行為を中心に、異なる翻訳者の多元的アイデンティティ、翻訳者の資本習慣、翻訳観と翻訳策略を比較する。第3章は、3つの日本語訳のテキストとパラテキストから、人物の言語、行為、他者の視点、副文中の前書き・後書き、著者の書評などで宋江のイメージの変異と再構成について、多次元かつ全面的に例を挙げて説明する。第4章では、さまざまな時代の読者は宋江のイメージの解釈と再創造を研究する。第5章では、中日の義侠文化の交流を通じて、『水滸伝』の中日文化と文明間の交流への作用を明らかにする。最後に、全文の研究の結論を箇条書きにし、今後の研究テーマを展望する。 本研究を通じて、以下の結論を得ることができる。 一、徳川幕府において、唐話の学者岡島冠山が封建統治を固めるため、『水滸伝』を唐話学習の教科書として訳注したこと、これが日本における最初の白話小説である。読者の中国語のレベルの制限を考えて、岡島冠山はほとんど直訳の方式を採用して、宋江のもともとのイメージの特徴をそのまま残している。筆者の考証によっても、岡島訳の宋江に対する変異と再構成を反映するようなパラテキストの資料は発見されなかった。しかし、岡島冠山は不完全な訳本で宋江の「愚忠」の部分を削っていないところから、綱常倫理を守ろうとする意図がうかがえる。封建時代の旧社会では、この訳本は大きな反響を呼ばなかったが、『水滸伝』の日本語訳の重要的な参考書となり、その後の「水滸熱」の伏線となった。 二、明治維新後、日本全体の西洋化の波の中で、東洋のクラシック文学と西洋の先進的な思想に染まった漢学者の幸田露伴は『水滸伝』を翻訳した。幸田露伴は武士道の忠義の精神を結びつけ、「忠義双全」の宋江を「義薄雲天」のイメージを再構築した。そして、近代化意識の目覚めに導かれて「愚忠」に疑問を投げた。江戸時代、町人層は通俗文学に対するニーズがどんどん高まったため、幸田露伴に構築された「義士」の宋江のイメージが大衆の人気を集め、『水滸伝』に関連する読本、刺青、歌舞伎などの芸術形式が絶えずに現れている。 三、第二次世界大戦後、日本が東洋文化をボイコットし、近代化を加速させたことにより、「水滸熱」は昭和大正期に収束した。危難の時、漢学者の吉川幸次郎は弟子の清水茂と共に、中国クラシック戯曲、歴史、詩賦と西洋実学の二重の知識体系によって、名訳の『水滸伝』を翻訳した。戦後の傷をなだめるのに、吉川幸次郎は宋江の「忠義」の特徴を強化し、「親和力に富んだ礼賢下士」のイメージをつくりあげようとした。この訳本は「水滸熱」を復活させ、さらに水滸ゲーム、漫画などのマルチメディア文化の形態を生み出した。 四、「替天行道、懲悪揚善」を主旨とする水滸侠義精神は中華民族の精神の内核である。『水滸伝』は日本に渡って今日に至るまで、宋江を代表とする緑林豪傑は日本で受容、解釈と再構築を経て、異なる時代の特徴が付けられた英雄人物のイメージを形成した。そして、各種のイメージの背後にある侠義精神も中日文化と文明交流に伴って伝わってきて、「忠義」思想を重視する儒学の価値観を生み出している。解読と再構築によって日本の魂に注入された「忠義」の精神は、新たな内包が付けられ、また中国に逆輸入され、文化の多様性を背景に、翻訳が架け橋となった『水滸伝』による文明間の融合を実現した。 |
参考文献: |
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中图分类号: | H059 |
开放日期: | 2024-06-09 |